焚上士とは
依頼者と真摯に向き合い、
お預かりしたものは
焼納まで心を込めて大切に取り扱う。
きちんと供養して適切に処理する。
焚上士を含む遺品整理業は高齢化社会の中で「20年は確実に収益を上げ続けることのできる仕事」と言われています。
今現在、お焚き上げの料金設定に規定は無く、設定は自らできるのです。
しかし、焼納施設を持たない民間のお焚き上げ業者の場合、廃棄物処理法、第六条「一般廃棄物の収集・運搬及び処分」に抵触する恐れもあります。
ますます需要が高まるからこそ、専門的知識を習得し、適切な対応を行っていくことが求められています。